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夏の肌トラブル

ページ番号 643-280-581

最終更新日 2024年4月30日

あせものケアは、どうすればよいでしょうか

A
汗やほこりで汗腺がふさがると、炎症を起こして、赤くブツブツしたあせもができます。あせもが増えるとかゆみが強くなり、かきむしると化膿したり、とびひになることがあります。
日中は、汗をかいたら、肌着と衣服を着替えましょう。寝かせるときは背中にタオルを入れ、寝入って汗をかいたら抜き取ると良いでしょう。
あせもになってかゆみが強い場合は、シャワーで体を清潔にした後、薬を塗ってあげましょう。

Q:蚊に刺されてしまったらどうしたらよいでしょうか

A 
刺されたところを石けんで洗い流すとかゆみが少しおさまります。また、虫刺され用の外用薬を塗るか、かゆみ止めシールなどを貼るのもよいでしょう。

蚊に刺されることを予防するために

・薄手地の長袖、長ズボンなど肌の露出が少ない衣服にしましょう。
・色の濃い衣服は蚊が好むため、薄色のものにしましょう。
・川辺、茂みなど蚊の多く発生する場所は避けましょう。

Q:とびひについて教えてください

A 
とびひは、虫刺されなどをかきむしった傷口や擦り傷に細菌がつき感染することでおこります。
「傷がジュクジュクしている」「なかなか傷が治らない」というのがとびひの始まりであることが多いようです。とびひを予防するために爪を短く切り、肌になるべく傷がつかないようにしましょう。また、水ぶくれができた場合は、ガーゼなどで覆い医師の診察を受けましょう。

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