初夏本番!西東京市内の歴史的建造物を訪ねる 新緑美しい文化財散策
ページ番号 153-673-131
提供日 2019年4月25日
最終更新日 2019年4月25日
都心への通勤・通学に便利な西東京市は、戦後ベッドタウンとして発展し、かつての茅葺民家や屋敷林の近郊農村の風景はどんどん姿を消していきました。
その中でも、人々の心の支えとなった社寺をはじめ、時を超えて大切に守られてきた建造物や屋敷林があります。
今回は下保谷地域にのこる歴史的建造物を美しい新緑を楽しみながら徒歩で訪ね、市の長い歴史と豊かな文化に触れる文化財散策を行います。
散策コースに含まれる民家の主屋・蔵・門は平成30年3月に国登録文化財に登録され、登録後初公開です。今回は、門を入った庭から、緑に映える主屋や蔵の外観を特別に見学することができます。
日時
5月17日(金曜日) 午前10時から正午 【荒天中止】
散策コース
保谷駅北口【集合】 ― 下保谷の民家(国登録有形文化財) ― 天神社 ―福泉寺 ― 下保谷四丁目特別緑地保全地区(屋敷林と野草園 )【解散】
定員
25名
申込
5月7日(火曜日)午前10時から電話で住所・氏名・連絡先を社会教育課まで。(3名までは同時に申込み可)
散策コース案内
問い合わせ先
教育部 社会教育課(電話:042-438-4079)
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