市主催フードドライブを開催します!
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最終更新日 2025年10月1日
西東京市では、「食品ロス」削減の啓発を通じ、生ごみの減量と循環型社会の促進を図るため、ご家庭で使い切れない未利用食品を持ち寄り、必要としている方に届ける「フードドライブ」を開催します。
フードドライブにご協力のお願い
受付期間
10月25日(土曜日)から11月7日(金曜日)まで
午前8時30分から午後5時まで
受付場所
田無庁舎 1階 エスカレーター横
防災・保谷保健福祉総合センター 1階 警備室前
エコプラザ西東京 プラザ棟1 2階 資源循環推進課 (土・日曜日、祝日のみプラザ棟2窓口)
令和7年10月 フードドライブ チラシ
令和7年10月フードドライブチラシ(PDF:1,201KB)
食品ロスとは
まだ食べることができるのに捨てられてしまう食品のことを言います。日本の食品ロスは年間約472万トン(令和4年度推計値)でした。これは、日本人1人当たりに換算すると、約103グラムとお茶碗約1杯分に近い量の食べ物が毎日捨てられている計算になります。食品ロスを減らすためには、食べ物をもっと無駄なく消費していくことが大切です。
フードドライブとは?
各ご家庭で使い切れない未利用食品を持ち寄り、それらをまとめて食の支援が必要な方などに寄贈する活動を指します。
※令和6年度は 885キログラムの食品を提供していただき、 約407キログラムの二酸化炭素削減に繋げることができました。
食品ロス削減国民運動のロゴマーク(ろすのん)
集まった食品は必要な方たちに寄贈します
お持ちいただきたい食品の条件
お持ちいただきたい食品
条件
- 賞味期限が令和8年1月31日以降のもの
- 未開封の物
食品例
- 乾物(お米・パスタ等乾麺・のり等)
- 飲料(アルコール類を除く/紅茶・ココア・缶ジュース・コーヒー等)
- 調味料(しょうゆ・塩・砂糖等)
- 缶詰・レトルト食品・インスタント食品
※注意事項※
お持ちいただいた食品について、回収条件に該当しないものや保存状態の悪いものは、回収することができません。
お預かりできない食品
- 賞味期限・精米日が明記されていないもの
- 賞味期限が令和8年1月31日以前に切れてしまうもの
- 開封されているもの
- 生鮮食品(生鮮魚介類・生野菜)や常温で保管できないもの
- アルコール(みりん・料理酒を除く)
- ベビーフード・介護食品
その他関連事項
関連リンク
環境省「食品ロスポータルサイト食べ物を捨てない社会へ」(外部リンク)
消費者庁「[食品ロス削減]食べもののムダをなくそうプロジェクト」(外部リンク)
東京都環境局「食品廃棄物・食品ロス対策について」(外部リンク)
認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンホームページ(外部リンク)
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