西東京市民会館跡地に建設中の新たな建物について、その一部は公共施設（文化施設）として令和6年12月供用開始予定です。
「地域に親しまれ、心に潤いと豊かさをもたらす場の創出」を基本理念とし、文化芸術活動を支える環境づくりとして建物の一部を文化施設として市が運営します。
その施設名称（条例上の施設名称）について、市民の皆様からの募集・投票の結果に基づき、以下名称が選ばれました。
たくさんの募集・投票をいただき、誠にありがとうございました。

西東京市民文化プラザ
注記：条例の制定をもって正式決定となります。正式決定までは、「（仮称）西東京市民文化プラザ」と原則表記します。

ONE FOR ALL 西東京
事業者（戸田中央メディカルケアグループ）にて建物名称が決定しました。

事業者が新たに施設を整備します。
新施設の一部を文化施設として市が賃借・運営します。
民間施設部分には、健診センター、透析クリニック、整形外科クリニック、健康支援スタジオ、在宅支援施設、テナント等を予定しています。
文化施設部分には、多目的室、会議室、防音室、学習スペースを整備します。

大きな発声や音楽等を伴う活動や活発な運動にも対応できる部屋
可動間仕切りによって4部屋をつなげて利用可能
天井高は約3.5メートル、床は木質フローリング
注記：主な想定利用は、研修、講演、展示、ダンス、体操、その他運動、合唱等

可動間仕切りによって2部屋をつなげて利用可能

多目的室より高度な防音機能を持ち、音楽練習にも利用可能

共有部分に個人が自由に学習等を行うことができるスペース