最終更新日 2020年7月15日
皆様には大変ご不便をおかけしておりましたが、休止となっていたトレーニングマシン一般開放は、7月6日から再開します。3密を避けるため、入場制限を行う場合があることについてご理解ください。また、会場における新型コロナウイルス感染防止対策にご協力をお願いいたします。
トレーニングマシン一般開放を利用されるには、令和2年度の利用手続きが必要となります。下記手続きをご確認の上、各実施機関事務室にてご申請ください。
なお、令和2年度については、昨年度登録していた方に限り、申請後、決定通知が届くまでの間についても利用できる場合があります。詳しくは担当までお問合せください。
■トレーニングマシン登録申請手続きについて
◇受付場所
・下保谷福祉会館
・住吉老人福祉センター
・老人福祉センター
・新町福祉会館
◇提出書類
・令和2年度トレーニングマシン利用申請書兼同意書
・利用者調査表(更新):令和元年度に利用された方
・利用者調査表(新規):初めて申請される方、その他
※ 申請の前に令和2年度トレーニングマシン一般開放のご案内をご覧ください。
※ 申請書類は受付にて配布しております。下記よりダウンロードもできます。
■トレーニングマシン一般開放
加齢による筋力低下や可動域の低下を予防し、健やかにまた、ご自身の望む生活を実現するためにご活用いただくトレーニングマシンを使用したセルフトレーニング事業です。
※マシンの使い方等を指導する指導員を配置しています。
◇実施会場・曜日
老人福祉センター 健康増進室
田無町五丁目5番12号 田無総合福祉センター 3階
新町福祉会館 機能訓練室
新町五丁目2番7号
住吉老人福祉センター 機能訓練室
住吉町六丁目15番6号(住吉会館ルピナス 3階 機能訓練室)
下保谷福祉会館 機能訓練室
下保谷四丁目3番20号
◇対象となる方
市内に住所を有する60歳以上の方で、ご自身でトレーニングを行うことができる方。
なお、次のいずれかに該当する方は利用することができません。
(1)介護認定が要介護1から要介護5の方
(2)最近6ヵ月以内に心筋梗塞、脳卒中を起こした方、狭心症、心不全、重症不整脈のある方
(3)収縮期(最高)血圧180mmHg以上または拡張期(最低)血圧110mmHg以上の高血圧のある方
(4)慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫など)で息切れ、呼吸困難のある方
(5)糖尿病で重篤な合併症(網膜症、腎症)のある方
(6)急性期の関節痛、関節炎、腰痛、神経症状のある方
(7)急性の肺炎、肝炎などの炎症のある方
(8)その他トレーニング実施によって、健康状態が急変あるいは悪化する危険性がある方、主治医に運動を制限されている方
※その他にも身体の状態によっては利用をお断りする場合があります。
◇利用の流れ
1 いずれかの受付場所に必要書類をご提出ください。
2 受付後概ね2週間程度で、市より利用可否の決定通知書をご自宅へ郵送します。
3 利用決定書が届いたらご希望の会場で初回講習を受けた後、ご利用開始となります。
※必要書類(「利用申請書兼同意書」、「調査票」)は受付場所にて配布しております。
※利用の詳細については、決定通知書と一緒に送付するご案内にてお知らせします。
※1回の申請で4館の利用が可能になります。
受付場所
トレーニングマシン一般開放を実施している以下の福祉会館等の事務所
(1)老人福祉センター
(2)新町福祉会館
(3)住吉老人福祉センター
(4)下保谷福祉会館
◇注意事項
福祉会館利用登録証をお持ちでない方は、一緒にお申込みください。
(持ち物:保険証、介護保険証、免許証等のいずれかひとつの本人確認書類)
老人福祉センター
住吉老人福祉センター
下保谷福祉会館
新町福祉会館
■こんなときだからこそフレイル予防
◇やってみよう西東京しゃきしゃき体操(体操動画)
→西東京しゃきしゃき体操は、足の筋力や全身の柔軟性、バランス能力の向上を目的に、市の歌「大好きです、西東京」に合わせて行う、
おうちでできる市のオリジナル健康体操です。詳しくはこちら
→介護予防に必要なのは運動だけじゃない。注目のフレイルのことを詳しく知りたい方はこちら