最終更新日 2018年8月7日
市立田無小学校敷地にて、管理棟移設工事における掘削作業中、深さ約1メートルから2メートルの地中から、銃砲刀剣類等が発見され、自衛隊及び警察の協力のもと、掘り出し作業を完了し、全て安全性を確認しました。
訓練用手りゅう弾及び銃砲弾については、警察及び自衛隊が発見の都度確認し、回収しました。
なお、作業中は、児童等施設利用者の安全確保に努めました。
今後、その他の発見された品については、関係機関との協議に基づき、適切に対処していきます。
掘削現場画像
■出土品
破損や劣化が著しいため、正確な数量は把握できませんが、次のとおり、全品を回収し、全品の安全性を確認しました。
◇銃砲
約1,400品
◇刀剣類
約1,200品
◇訓練用手りゅう弾
8品
◇銃砲弾
302品
◇その他部品等
一式
出土状況画像
出土状況画像
銃類画像