最終更新日 2018年2月23日
平成30年2月9日から25日まで韓国で開催される平昌オリンピックに、西東京市東伏見を拠点に活動している「SEIBUプリンセスラビッツ」から8人(そのうち5人が西東京市民)の選手が、 「スマイルジャパン」の愛称で親しまれているアイスホッケー女子日本代表に選出されました。
■出場選手
小西 あかね 選手(ゴールキーパー)
床 亜矢可 選手(ディフェンス)
鈴木 世奈 選手(ディフェンス)
足立 友里恵 選手(フォワード)
床 秦留可 選手(フォワード)
久保 英恵 選手(フォワード)
岩原 知美 選手(フォワード)
中村 亜実 選手(フォワード)
◇試合予定
グループラウンドB
平成30年2月10日(土曜日) 対スウェーデン
結果 1対2で敗れる
平成30年2月12日(金曜日) 対スイス
結果 1対3で敗れる
平成30年2月14日(水曜日) 対韓国・北朝鮮合同チーム
結果 4対1でオリンピック初勝利
順位決定ラウンド
平成30年2月18日(日曜日) 対スウェーデン
結果 延長戦の末、2対1で勝利
5位6位決定戦
平成30年2月20日(火曜日) 対スイス
結果 0対1で敗れる
◇コメント(SEIBUプリンセスラビッツ キャプテン足立選手より)
私たちはソチオリンピックで全敗という悔しい経験をしました。
当時はオリンピック経験者が1人という経験の無さからも雰囲気にのまれてしまい、自分たちの力を発揮出来ませんでした。
今の日本チームには、その経験をした選手が半分以上います。
実力、チームワーク、環境、全てにおいて4年前よりも確実にレベルアップしています。
オリンピックでは初戦がとても重要で、緊張すると思います。そこでいかに自分たちの力が発揮出来るかが大切です。
まずは、初戦で最大集中し、予選リーグを突破したいです。
そして、監督を信じ、今までやってきたことに自信をもって、今回こそ、メダルを目指して頑張ります。
SEIBUプリンセスラビッツ
◇SEIBUプリンセスラビッツ
東伏見を拠点に活動するアイスホッケーチーム。
全日本女子アイスホッケー選手権大会において優勝11回を誇る強豪チーム。