可燃ごみ(生ごみ)の水切りにご協力ください
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最終更新日 2025年1月6日
自宅ですぐにできる水切りの3つのキーワード
可燃ごみの中の約30パーセントが生ごみで、そのうち約80パーセントが水分といわれています。
生ごみの臭いのもとは水分です。水を切ることにより臭いも抑えられます。
「捨てる前になるべく乾燥」「ギュッとひと絞り」「なるべくぬらさない」
この3つのキーワードで「生ごみ水切りダイエット」をしましょう。
捨てる前になるべく乾燥
コーヒーかすやティーパック等は水分を多く含んでいます。
出す前に十分乾燥させると大きなごみの減量になります。
2日間乾燥させたら約46パーセント減量できました。
乾燥前
2日間乾燥後
便利水切り袋でギュッとひと絞り
現在は写真のような簡単に設置できる便利な水切り袋が発売されています。
穴の開いた袋なので、このまま使用しても水切りができますが、
最後にギュッと絞ることにより一層のごみの減量になります。
また、ペットボトルを利用した簡単絞り機を紹介します。
自立式水切り袋
貼り付け式水切り袋
簡易ペットボトル水切り機
ペットボトルの上部を切り取り、手を切らないようにテープなどを貼る。
水切り袋をペットボトルの口から通して上から引っ張ります。
なるべくぬらさない
野菜や果物の皮等は別容器に入れ、水にぬらさないことで減量になります。
さらに乾燥すればより効果的に減量できます。
調理くずはぬらさない
