令和7年5月22日から23日、北海道川上群東神楽町で第32回スマートウエルネスシティ首長研究会が開催され、池澤市長が登壇発表しました。池澤市長は『市民の社会参加と進める「健康」応援都市』をテーマに、（1）健康ポイントアプリ「あるこ」、（2）西東京しゃきしゃき体操、（3）フレイルチェック、（4）健康eスポーツ事業についての取組を発表しました。

本市は「健康」応援都市の実現に向け、令和6年にスマートウエルネスシティ首長研究会に加盟し、加盟自治体とのネットワーク構築に加え、国、大学、民間企業等とのネットワーク構築、そして、まちづくりに健康の視点を生かす取組を進めています。

首長研究会とあわせ、健康なまちづくりに向け、会場周辺の施設や取組みの視察も行いました。

旭川市にある子ども向けの室内遊戯場で、森の中の冒険遊びをテーマに、子どもたちが季節や天候に左右されず、体を使った遊びが楽しめる施設。
子育て支援の充実や、健康寿命の延伸を目指した取組みを視察しました。

首長研究会を通じ、加盟しているの自治体との取組の研究成果を情報共有するとともに、さらなる連携を深めていくことを共有しました。
地域やまち全体の健康を、市民の皆様と共に考え、住んでいるだけで「健幸」を感じられるまちづくりを、さらに展開していきます。