令和6年7月11日から12日、大阪府吹田市で第20回健康都市連合日本支部総会・大会が開催され、総会には池澤市長が出席しました。

本市は、「健康」応援都市の実現を目指し、平成26年に健康都市連合・同日本支部に加盟しました。
コロナ禍では、本連合のネットワークを活用し、WHO（世界保健機構）が発信する情報を市民の皆様に提供するなど、これまで都市間連携による様々な取組みを行ってきました。

総会とあわせ、健康なまちづくりに向け、会場周辺の施設や取組みの視察も行いました。

「病院」「研究所」「オープンイノベーションセンター」が一体となった施設との連携による、健康寿命の延伸を目指した吹田市の取組みを視察しました。

乳幼児から中学生までをメインターゲットにした大阪市内の図書館を視察しました。

また、大会では、基調講演や参加団体の活動発表などが行われたほか、参加団体の取組みを紹介するパネルの展示も行われました。

総会・大会を通し、参加していた他の自治体とのさらなる連携を深めていくことを確認し合いました。
『地域でつながり・ひろげる健康づくり「健康」応援都市　西東京』を進める取組みを、さらに展開していきます。