不要な花火など発火物の出し方について
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最終更新日 2008年4月1日
「昔購入した花火が、出てきてしまった。今後使う予定もないので、処分したい。」等、発火物の出し方についてご案内します。
質問
処分するときは、どの分類に入りますか?
また、そのままでは危険ではないでしょうか?
お答えします
分類としては、花火は可燃ごみに入ります。
しかし、懸念されるとおり、そのままでは発火する危険がありますので、まず水を入れたバケツ等に花火を一晩漬け、充分に水分を含ませてください。
そのうえで、通常の可燃ごみとして出してください。
質問
マッチ、ライターなどは、どうなるのでしょうか?
お答えします
基本的に、次の機会にご使用いただくことになりますが、どうしても処分したい場合、以下のようにご協力ください。
・マッチは、花火同様水に漬けてから可燃ごみに出してください。
・ライターは、使い切った物の場合は不燃ごみとして出してください。
中身があるのに着火しない等の理由で、処分したい場合は、「びん・缶・ペットボトル、スプレー缶・カセットボンベ」の収集日に「スプレー缶・カセットボンベ」と同様、袋に入れてカゴの脇に出してください。
マッチ、ライターなどが、未使用の状態で大量にある場合は、電話でごみ減量推進課にご相談ください。
