住宅の電力を自給自足する!~太陽光発電と蓄電設備の話~
ページ番号 469-422-845
最終更新日 2025年8月20日
太陽光発電設備と作った電気を蓄える家庭用蓄電設備。発電した電気を自前の蓄電装置に蓄え、送電網からの給電を受けることなく、電気を有効に利用・消費する電力のオフグリッド化を実現できます。
本講座では、電力オフグリッド化の概要、経済効果など、エネルギー施策を含めた総合的な情報を提供し、住宅の新築・リフォームなどで太陽光発電設備の導入を検討している方に対しては、オフグリッド化によるエネルギー需要の安定化と総合的なエネルギーコストの削減を考える機会を作ります。
また、住宅に太陽光発電装置を設置している方には、FIT買取期間を過ぎた後の電気の取扱いについて、具体的なイメージを描きながら今後の方針を考える機会を提供します。
information
国連で定めたSDGsの目標12(つくる責任、つかう責任)、目標13(気象変動に具体的な対策を)に貢献。
開催概要
日時
9月27日(土曜日)午後1時30分から3時30分まで
場所
エコプラザ西東京 プラザ棟2・多目的スペース
対象
市内在住・在勤・在学、18歳以上の方
定員
18人(申込順)
参加費
無料
講師
大出 達弘 氏
みんなのオフグリッド研究所 主宰
株式会社カメプラン 取締役
講座受付
9月2日(火曜日)午前11時から9月25日(木曜日)午後5時まで
お申し込みは、電話、E-Mailにて、(1)講座名、(2)名前、(3)住所、(4)電話番号、(5)年齢をお知らせください。
※受付開始時間より前のお申込み(電話、E-Mail)は無効になります。あらかじめご了承ください。
お申込み先・お問合せ
エコプラザ西東京
西東京市泉町3-12-35
電話:042-421-8585(午前9時から午後5時まで)
ファクス:042-421-8586
Eメール:ecoplaza@city.nishitokyo.lg.jp
講座の様子
前回開催された講座の様子です。
本講座では、太陽光発電設備と作った電気を蓄える家庭用蓄電設備について、それぞれの機能・役割を知ってもらうとともに、これらを組み合わせたシステムで実現する電力オフグリッド化の概要、もたらされる経済効果、さらにはエネルギー施策を含めた総合的に学べます。
それにより、住宅の新築・リフォームなどで太陽光発電設備の導入を検討している方に対しては、オフグリッド化によるエネルギー需要の安定化と総合的なエネルギーコストの削減を考える機会を作り、また、既に住宅に太陽光発電装置を設置している方には、FIT買取期間を過ぎた後の電気の取扱いについて、具体的なイメージを描き、今後の方針を考える機会を提供します。
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