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【パリテ講座】一緒に楽しむことから始めよう

ページ番号 347-832-502

最終更新日 2025年4月11日

~先天性脳性麻痺で生まれた羽飛(つばさ)くんの子育てとダンナシーハウスができたお話し~

「心の壁」(生きずらさ)の正体ってなんでしょうか。
「病気」・「障がい」があることや「車椅子」だからでしょうか。
「生まれた環境」や「国籍」の違いでしょうか。
しぃさんは、羽飛くんの子育ての経験や思いから、ご夫婦で車椅子でも利用できる居場所ハウスを作りました。
その名はDannacy(ダンナシー)【段なし】という思いから名付けられました。建物や道路の段差と同時に、「人の心の段差」がなくなってほしいと願い込められています。
障がいがあってもなくても「まずは一緒に楽しむことからはじめよう」しぃさんの持前の明るさと軽快なお話しの数々に、自然と心の段差を低くして一歩踏み出す勇気がわくでしょう。


Dannacyhouse(ダンナシーハウス)

日時

5月 21日(水曜日) 午前10時から正午

会場

住吉会館ルピナス

対象

どなたでも

定員

30名申込多数の場合は抽選

保育

6か月以上未就園児まで5人

講師

詩唯(しぃ)さん(一般社団法人 Dannacy(ダンナシー)代表理事)

プロフィール
西東京市出身・在住。
生まれつき脳性麻痺の息子を育てながら自立を願い「障がいがあってももっと外に出よう!」とさまざまなイベントを企画、運営。
建物だけでなく心のバリアフリーを広めるためDannacy を立ち上げる。
合言葉は「まずは一緒に楽しむことから始めよう」

申込み

4月15日(火曜日)午前9時から5月14日(水曜日)午後9時まで

フォームで申込み

新規ウインドウで開きます。申込フォーム(外部リンク)

Eメールで申込み

E-mail:kyoudou@city.nishitokyo.lg.jp
件名に「ダンナシー講座」・氏名・住所・電話番号・保育の希望を記載してください。

講座チラシ

保育を希望する方

お子さまをお預けになる方へをお読みください。
当選の方は、パリテより、保育申請書をメールで送りますので提出してください。

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お問い合わせ

このページは、協働コミュニティ課男女平等推進係が担当しています。

西東京市住吉町六丁目15番6号住吉会館内 男女平等推進センターパリテ

電話:042-439-0075

ファクス:042-422-5375

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